引き寄せ研究所です。

道端に咲く彼岸花が気になった方から相談を受けると、こんな声によく出会います。

散歩の途中で真っ赤な彼岸花を見かけました。きれいなのに「不吉な花」と聞いたことがあり、何かの前触れかと落ち着きません。
植えた覚えがないのに、庭の隅に彼岸花が咲いていました。縁起が悪いという話を思い出して、どうしたものかと考えています。
お墓参りの帰りに彼岸花を見ると、もう会えない家族を思い出して、きれいなのに少し切なくなります。

あの鮮やかな赤には、心がざわっと動きますよね。

先に答えをお伝えすると、彼岸花は怖がる花ではなく、「また会う日を楽しみに」という花言葉を持つ、大切な人を想い出させてくれる花と言われています。

「不吉」と言われてきたのには、やさしい理由がありました

彼岸花には「死人花」「幽霊花」といった別名があります。

お墓のそばに咲くことが多く、「摘んで帰るとよくない」とも言われてきました。

でも、その言い伝えには昔の人の知恵が隠れているようです。

彼岸花の球根は口にできないため、田畑やお墓のまわりに、あえて植えられてきたと言われています。

作物や、ご先祖さまの眠る場所を守るためです。

「近づいてはいけない」という怖い話は、子どもたちを守るための合図でもあったのですね。

不吉だから咲くのではなく、守るために植えられて、そこに咲いている。

彼岸花が不吉と言われた理由は、守るための知恵だったという図解

花言葉は「また会う日を楽しみに」

彼岸花の花言葉には「情熱」、そして「また会う日を楽しみに」があります。

咲くのは、秋のお彼岸のころ。

ご先祖さまや、もう会えない大切な人を想う季節に、重なるように咲きます。

だから彼岸花を見かけたときは、「大切な人を想い出す時間ですよ」という季節からの合図とも言われています。

彼岸花を見かけたときの受け取り方3ステップの図解

意味を知ってから、彼岸花を見ると「見守られているのかも」と思えるように。秋の散歩が楽しみになりました。

不吉の花ではなく、再会を約束してくれる花なのですね。

見かけたときの、やさしい受け取り方

彼岸花を見かけたら、こわばらなくて大丈夫です。

少しだけ立ち止まって、想い浮かぶ顔をひとつ思い出してみてください。

心の中で「ありがとう。また会う日を楽しみにしています」とつぶやくだけで十分です。

大切な人を想う時間は、あなたの内側を静かに満たしてくれます。

内側が満たされると、不安の答え合わせに使っていた力が、自分の願いへまっすぐ向かうようになります。

秋のお彼岸の過ごし方は、秋のお彼岸のスピリチュアルな意味で詳しくお話ししています。

「見守られているサインを知りたい」という方は、守護霊に守られている人のサインもどうぞ。

器の満たし方や内側の整え方は、夜のお便りの形で少しずつお届けしています。

彼岸花は、あなたを脅かす花ではありません。秋の赤を、安心して眺めてくださいね。