漫画でわかる引き寄せの法則

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引き寄せノートのすゝめ

願いの配達人、ふくまるです。今夜は、わたしの仕事道具の話をします。

ふくまるくん昨日

ほったらかしで願いが叶う秘密

願いの配達人、ふくまるです。今夜は、配達先でよく聞かれる質問に答えます。

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ふくまるくんと春子さんの出会いは、こちらの漫画で

六十歳になれば、少しは楽になると思っていた。
六十歳になれば、少しは楽になると思っていた。
ところが今日も、私はスーパーのレジに立っている。
ところが今日も、私はスーパーのレジに立っている。
夕方になると、笑顔より先に、腰が悲鳴を上げる。
夕方になると、笑顔より先に、腰が悲鳴を上げる。
家に帰れば、夫は今日も、酒を飲んだくれている。
家に帰れば、夫は今日も、酒を飲んだくれている。
同じ部屋にいるのに、一人でいるより寂しい夜がある。私は黙って、夫の空き缶を片づけた。
同じ部屋にいるのに、一人でいるより寂しい夜がある。私は黙って、夫の空き缶を片づけた。
楽しみに待つ予定が、いつの間にかなくなっていた。休みの日の欄には、何も書くことがない。
楽しみに待つ予定が、いつの間にかなくなっていた。休みの日の欄には、何も書くことがない。
一度でいいから、コンサートに行きたかった。同じ歌を、同じ場所で、一緒に歌いたかった。
一度でいいから、コンサートに行きたかった。同じ歌を、同じ場所で、一緒に歌いたかった。
コンサートは、また今度。家族のことが落ち着いたら、きっと行ける。
コンサートは、また今度。家族のことが落ち着いたら、きっと行ける。
その今度を何度も見送って、気づけば、六十歳になっていた。
その今度を何度も見送って、気づけば、六十歳になっていた。
やってみたいと思った途端、やめる理由が浮かんでくる。誰に止められたわけでもないのに。
やってみたいと思った途端、やめる理由が浮かんでくる。誰に止められたわけでもないのに。
私の人生、このまま家事とレジ打ちだけで、終わってしまうのかな。
私の人生、このまま家事とレジ打ちだけで、終わってしまうのかな。
そう思ったら、急に、息が詰まるような気がした。
そう思ったら、急に、息が詰まるような気がした。

時計の音だけが、やけに大きく聞こえた。

その予定表、ご自分の楽しみが、一つもありませんね。
ふくまるくん「その予定表、ご自分の楽しみが、一つもありませんね。」
少し、お話を伺っても?
ふくまるくん「少し、お話を伺っても?」
春子「えっ。今しゃべったの。フクロウが?どこから入ってきたのよ」
春子「えっ。今しゃべったの。フクロウが?どこから入ってきたのよ」
ふくまるくん「願いの配達人、福丸です。ふくまるくん、とお呼びください」 窓辺に、小さなフクロウがいた。
ふくまるくん「願いの配達人、福丸です。ふくまるくん、とお呼びください」 窓辺に、小さなフクロウがいた。
帽子をかぶって、鞄まで持っている。驚いたけど、ちゃんと挨拶されたものだから、私もつい、どうもと返してしまった。
帽子をかぶって、鞄まで持っている。驚いたけど、ちゃんと挨拶されたものだから、私もつい、どうもと返してしまった。
春子「ちょっと待って。夫が起きたら大騒ぎになるわ」 ふくまるくん「大丈夫です」
春子「ちょっと待って。夫が起きたら大騒ぎになるわ」 ふくまるくん「大丈夫です」
ふくまるくん「私の声は春子さんにしか聞こえません。さっき、やりたいことがあったとおっしゃいましたね」 夫は酔って眠ったままだった。
ふくまるくん「私の声は春子さんにしか聞こえません。さっき、やりたいことがあったとおっしゃいましたね」 夫は酔って眠ったままだった。
誰かに聞いてもらいたかったのは確かだけど、まさかフクロウに話すことになるとは思わなかった。
誰かに聞いてもらいたかったのは確かだけど、まさかフクロウに話すことになるとは思わなかった。
ふくまるくん「そのDVD、よくご覧になるんですか」 春子「昔から好きなのよ。でも、家事をしながら見ているだけ」
ふくまるくん「そのDVD、よくご覧になるんですか」 春子「昔から好きなのよ。でも、家事をしながら見ているだけ」
わざわざ、だけ、と付け加えた。六十歳でアイドルの話をしたら、笑われる気がしたから。でも本当は、新しいDVDが届く日は、仕事中も早く帰りたかった。
わざわざ、だけ、と付け加えた。六十歳でアイドルの話をしたら、笑われる気がしたから。でも本当は、新しいDVDが届く日は、仕事中も早く帰りたかった。
私は、この前買った終活ノートも見せた。保険の書類の場所や、家族の連絡先は書いてある。でも、これからしてみたいことの欄だけ、書けていなかった。
私は、この前買った終活ノートも見せた。保険の書類の場所や、家族の連絡先は書いてある。でも、これからしてみたいことの欄だけ、書けていなかった。
春子「家族が困らないように、っていうのは考えられるの。自分が何をしたいか聞かれると、困っちゃって」
春子「家族が困らないように、っていうのは考えられるの。自分が何をしたいか聞かれると、困っちゃって」
春子「友達だって、家のことや仕事で忙しいでしょう。私だけ遊びに行くのは、気が引けるのよ」 ふくまるくん「ご主人は毎晩、お酒を楽しんでいますよね」
春子「友達だって、家のことや仕事で忙しいでしょう。私だけ遊びに行くのは、気が引けるのよ」 ふくまるくん「ご主人は毎晩、お酒を楽しんでいますよね」
ふくまるくん「春子さんだけ我慢する決まりが、あるんですか」 そう言われるとないけど・・・。
ふくまるくん「春子さんだけ我慢する決まりが、あるんですか」 そう言われるとないけど・・・。
私は周りの目を気にして、みんな我慢してるんだから自分も頑張らなきゃ、と思っていた。我慢している方が、ちゃんとした妻や母親らしいとまで思っていた。
私は周りの目を気にして、みんな我慢してるんだから自分も頑張らなきゃ、と思っていた。我慢している方が、ちゃんとした妻や母親らしいとまで思っていた。
春子「本当は、コンサートに行きたいの。会場で歌を聴いて、私もペンライトを振ってみたい」 ふくまるくん「一人で行きたいですか」
春子「本当は、コンサートに行きたいの。会場で歌を聴いて、私もペンライトを振ってみたい」 ふくまるくん「一人で行きたいですか」
ふくまるくん「それとも、どなたかと」 春子「同じグループが好きな人と行けたらいいわね。終わってから、あの曲よかったねって話せる人」
ふくまるくん「それとも、どなたかと」 春子「同じグループが好きな人と行けたらいいわね。終わってから、あの曲よかったねって話せる人」
人に聞かれると、案外すぐ答えられた。やりたいことがなかったんじゃない。どうせ無理だと、考えないようにしていたんだ。
人に聞かれると、案外すぐ答えられた。やりたいことがなかったんじゃない。どうせ無理だと、考えないようにしていたんだ。
ふくまるくん「では、今おっしゃったことを、ノートに書いてみませんか。引き寄せの法則では、まず自分が何を望むか、はっきりさせます」
ふくまるくん「では、今おっしゃったことを、ノートに書いてみませんか。引き寄せの法則では、まず自分が何を望むか、はっきりさせます」
春子「え、引き寄せ?なに??書くだけでチケットが手に入るの?」
春子「え、引き寄せ?なに??書くだけでチケットが手に入るの?」
ふくまるくん「書けば必ず当たる、という話ではありません。行きたいと思っていても、すぐに無理だと取り消していたら、誘われても断ってしまうでしょう」
ふくまるくん「書けば必ず当たる、という話ではありません。行きたいと思っていても、すぐに無理だと取り消していたら、誘われても断ってしまうでしょう」
春子「それで、どこに願いを出すの」 ふくまるくん「引き寄せでは、宇宙にお願いすると考えます」
春子「それで、どこに願いを出すの」 ふくまるくん「引き寄せでは、宇宙にお願いすると考えます」
ふくまるくん「宇宙といっても、春子さんを見張って、ご褒美や罰を決める誰かではありません。春子さんも、周りの人も、その中に含まれます」
ふくまるくん「宇宙といっても、春子さんを見張って、ご褒美や罰を決める誰かではありません。春子さんも、周りの人も、その中に含まれます」
春子「いい子にしていたら、お願いを聞いてもらえる、というわけじゃないのね」 ふくまるくん「はい」
春子「いい子にしていたら、お願いを聞いてもらえる、というわけじゃないのね」 ふくまるくん「はい」
ふくまるくん「我慢を競う必要はそもそもありません」
ふくまるくん「我慢を競う必要はそもそもありません」
春子「でも、チケット代をためて、電車を調べて、仕事を休んで。やることが多すぎるわ」
春子「でも、チケット代をためて、電車を調べて、仕事を休んで。やることが多すぎるわ」
ふくまるくん「もちろん細かいところは、いま全部決めなくても大丈夫です。春子さんは、何をしたいかを決めるだけ」
ふくまるくん「もちろん細かいところは、いま全部決めなくても大丈夫です。春子さんは、何をしたいかを決めるだけ」
ふくまるくん「細かいところは宇宙に任せる。誘いや行けるかも?ってタイミングが来たら、無理なく行けるか確かめるだけです」
ふくまるくん「細かいところは宇宙に任せる。誘いや行けるかも?ってタイミングが来たら、無理なく行けるか確かめるだけです」
ふくまるくん「喫茶店でお茶を頼むとき、茶葉の仕入れ先まで自分で探しますか」 春子「そこまではしないね・・・」
ふくまるくん「喫茶店でお茶を頼むとき、茶葉の仕入れ先まで自分で探しますか」 春子「そこまではしないね・・・」
春子「飲みたいものを頼むだけかも」 ふくまるくん「そうですね。でも、出てきたお茶を飲むのは春子さんです」
春子「飲みたいものを頼むだけかも」 ふくまるくん「そうですね。でも、出てきたお茶を飲むのは春子さんです」
ふくまるくん「願いを書いたあと、来た誘いに返事をするのも、ご本人です」 何もしないで待つ、という意味ではないらしい。
ふくまるくん「願いを書いたあと、来た誘いに返事をするのも、ご本人です」 何もしないで待つ、という意味ではないらしい。
先のことを全部解決してからでないと、行きたいと言ってはいけない。私は、そう思い込んでいた。
先のことを全部解決してからでないと、行きたいと言ってはいけない。私は、そう思い込んでいた。
春子「好きなグループのコンサートに、気の合う人と行って楽しんでいます。そのための出会いやきっかけをお願いします」
春子「好きなグループのコンサートに、気の合う人と行って楽しんでいます。そのための出会いやきっかけをお願いします」
言われた通り、楽しんでいるところを想像して書いた。でも、途中で照れくさくなった。六十にもなって、家でひとりで、何を書いてるんだろうって。
言われた通り、楽しんでいるところを想像して書いた。でも、途中で照れくさくなった。六十にもなって、家でひとりで、何を書いてるんだろうって。
ふくまるくん「コンサートに行きたいと思うのに、年齢制限はありませんよ」
ふくまるくん「コンサートに行きたいと思うのに、年齢制限はありませんよ」
春子
書いてはみたけど、これで合っているのかしら。
ふくまるくん
ノートの書き方には、ちょっとしたコツがあるんです。
その具体的な書き方を、動画にまとめておきました。

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