引き寄せ研究所です。

自分との付き合い方について相談を受けると、こんな声によく出会います。

自分を大切にするって、嫌なときは嫌って言うことですよね。それって、ただの自己中じゃないんですか。

人を大切にしてきた方ほど、ここで、止まってしまいます。
自分を優先した瞬間に、悪い人になる気がするのですね。
優しい人ほど、そうです。

ふくまるくん
先に答えをお伝えすると、自分を大切にするとは、相手より自分を上に置くことではなく、自分を後回しにしないことです。

わがままと自愛の、境界線はここ

わがままとは、自分の都合を、相手に押し付けることです。
自愛とは、自分の都合を、自分が無視しないことです。

向いている方向が、まったく違いますよね。


たとえば、気が進まない誘いを断るとき。

「あなたの誘いは嫌」と言うのが、わがまま。
「今日は家で休みたいから、また今度」と言うのが、自愛です。

相手を下げずに、自分を下げない。
それが境界線です。

わがままと自愛の境界線|わがまま=自分の都合を相手に押し付ける/自愛=自分の都合を自分が無視しない

自分を後回しにし続けると、起きること

人に合わせるのが得意な人は、自分の都合を飲み込むのも、得意です。

疲れていても、頼まれたら、引き受ける。
食べたいものより、相手が食べたいものを選ぶ。

ひとつひとつは、小さなことですよね。


でも、空っぽの器から人に注ぎ続けると、やがて疲れとイライラだけが残ります。

そして、優しくできない自分を、また責めてしまう。
これは、あなたの性格の問題ではなく、器が空のまま、走ってきただけなのです。

今日からできる、いちばん小さな自愛

大きく変える必要は、ありません。
小さくて、いいのです。

まず、体の声を聞いてあげてください。
眠いなら眠る、お腹が空いたら食べる、寒いなら一枚着る。

次に、断るときに理由を盛らないこと。
「休みたいから」で、もう十分な理由です。

今日からできる小さな自愛|①体の声を聞く ②断る理由を盛らない ③欲しいものを欲しいと言う

「休みたいから」とだけ言って断ってみたら、相手はあっさり「了解」で、罪悪感を持っていたのは自分だけでした。

そして最後に、欲しいものを、欲しいと言ってみてください。
自分の欲求に素直になれた人から、願いへまっすぐ動けるようになると言われています。
器が満ちてくると、人にも自然と優しくなれるのですね。

自分を愛するという言葉の本当の意味は、自分を愛する方法がわからないあなたへにまとめています。

器の満たし方は、夜のお便りの形で少しずつお届けしています。

今日ひとつだけ、自分の都合を聞いてあげてくださいね。