引き寄せ研究所です。

「どれが直感かわからない」という迷いに向き合う方から相談を受けると、こんな声によく出会います。

これは直感なのか、ただの思いつきなのか、自分でも見分けがつきません。
直感だと思って選んでも、あとから「ただの願望では」と不安になります。
考えれば考えるほど、最初に感じた答えが何だったのか、わからなくなります。

まじめに考える方ほど頭の中の声が増えて、最初の一声が埋もれてしまうのですね。

先に答えをお伝えすると、直感は理由より先に来て静かで軽く、思考は理由を積み上げてにぎやかです。

中身ではなく「来た順番と心の重さ」を見るのが、いちばんのコツと言われています。

直感と思考は「来た順番」が逆

直感と思考は、答えの中身だけを見ても、ほとんど区別がつきません。

違いがはっきり出るのは、答えが「来た順番」です。

直感は、理由を思いつくより先に、答えだけがすっと届きます。

「なぜかこっちだ」とだけ分かって、説明はあとから追いつく感じです。

一方の思考は、理由を並べて比べ終えてから、ようやく答えが出ます。

どちらも大切な力ですが、順番がまるで逆なのですね。

直感と思考の見分け方その1|答えが先に来るのが直感、理由が先に並ぶのが思考

だから、最初にふっと浮かんだ答えを覚えておくだけで、見分けはぐっと楽になります。

静かで軽いか、にぎやかで重いか

もうひとつの手がかりは「心の重さ」です。

直感の答えには、静かな確信とも呼べる軽さがあると言われています。

選んだ場面を思い浮かべると、胸のあたりがふっとゆるむ感覚です。

思考の答えは、正しそうなのに、どこかにぎやかで重たい。

「失敗したらどうしよう」という見張り番の声や、他人の声が混ざりやすいからです。

直感と思考の見分け方その2|静かで軽いのが直感、にぎやかで重いのは思考まじりの答え

胸が軽いほうを選ぶようにしたら、迷う時間がぐっと減りました。

重さは間違いの印ではなく、余計な声が混ざっているという合図なのですね。

迷ったら「最初の答え」をメモしておく

見分ける練習に、むずかしい準備はいりません。

何かを選ぶとき、最初に浮かんだ答えをひとことメモしておくだけです。

あとから考えた答えと見比べると、順番と重さの違いが自分の実感で分かってきます。

最初の答えは、あなたの欲求にいちばん素直な、まっすぐな声です。

その声を採用する回数が増えるほど、願いに向かう足取りは軽くなっていきます。

ただし、転職や大きな買い物のような重大な決断は、直感だけで急がなくて大丈夫。

静かな確信を出発点にして、時間をかけてゆっくり確かめていけばいいのです。

直感そのものを冴えさせたい方は、直感が冴えるスピリチュアルな整え方も読んでみてください。

静かな確信の源とつながる感覚は、ハイヤーセルフとつながる方法で詳しくお伝えしています。

器の満たし方や内側の整え方は、夜のお便りの形で少しずつお届けしています。

最初に届いたあなたの一声は、いつだってあなたの味方ですよ。