引き寄せ研究所です。

自分の口癖に向き合う方から相談を受けると、こんな声によく出会います。

気づくと「どうせ私なんて」と言っていて、そのたびに自分が嫌になります。
口癖で運気が変わると聞いてから、自分の「どうせ」が気になって仕方ありません。
明るい言葉に言い換えようと頑張ったのに、嘘をついているようで続きませんでした。

やめたいのにやめられないのは、意志が弱いせいではないのですね。

先に答えをお伝えすると、口癖は毎日いちばん多く聞いている言霊であり、無理に明るく言い換えなくても、語尾をひとつ緩めるだけで心の向きは少しずつ変わっていくと言われています。

口癖は「いちばん近くで聞いている言霊」

あなたの言葉をいちばん多く聞いているのは、まわりの人ではなく自分自身です。

「どうせ」という短い一言も、毎日繰り返されるうちに心の向きを静かに決めていきます。

ただ、「どうせ」が口癖になるのは、あなたが後ろ向きだからではありません。

がっかりする前に先回りして心を守ろうとする、優しい予防線でもあるのです。

だから、口にしてしまった自分を責めなくて大丈夫です。

口癖はいちばん近い言霊|何気ない一言のいちばんの聞き手は自分自身

守ってくれていた言葉に気づくことが、変化の入り口になります。

無理にポジティブへ言い換えなくていい

「どうせ」を「私ならできる」へ一気に置き換えようとすると、心が置いていかれてしまうことがあります。

遠い言葉へジャンプしようとするほど、内側では小さな反発が起きやすいのですね。

そこでおすすめされているのが、語尾をひとつ緩めることです。

「どうせ無理」は「どうせなら、少しだけ」へ。

「うまくいかないに決まってる」は「今はまだ、かもしれない」へ。

「どうせなら」と言ってみたら、少しやってみようかなという気持ちが湧いてきました。

言い換えは大ジャンプより半歩|語尾をひとつ緩めるだけでいい

半歩の言い換えなら、心は無理なくついてきやすいのです。

語尾が緩むと、願いへまっすぐ進める

願いは、強く願って動き続ける人のところへ集まっていくと言われています。

「どうせ」という予防線は、その歩みを止めてしまう遠回りでした。

語尾が緩むと、自分の「本当はこうしたい」に素直になれます。

素直に願って動く人のエネルギーは、まわりの人にも自然と伝わります。

手を貸してくれる人が現れて、流れが変わったように感じられる。

それが「口癖で運気が変わった」と語られる変化の正体かもしれません。

今夜は、自分の「どうせ」にひとつだけ「なら」を足してみてください。

言葉の力をもっと感じたい方は、「ありがとう」を言い続けた人に起きたことも読んでみてください。

明るい言葉がつらく感じるときは、アファメーションが苦しいと感じたらが支えになるはずです。

器の満たし方や内側の整え方は、夜のお便りの形で少しずつお届けしています。

「どうせ」と言ってしまう日があっても大丈夫。半歩ずつで十分ですよ。