引き寄せ研究所です。

新月の願い事に向き合う方から相談を受けると、こんな声によく出会います。

新月のたびに願い事を書いているのに、叶った実感がなくて。書き方が間違っているのでしょうか。
完了形で書くといいと聞くけれど、まだ叶っていないのに「叶いました」と書くのが嘘みたいで、手が止まります。
例文を写してみても、これが本当に私の願いなのか分からなくなって、むなしくなるんです。

ノートを開いたままペンが止まってしまう夜は、静かにこたえますよね。

先に答えをお伝えすると、叶いにくかったのは書き方が下手だからではなく、「どうせ叶わない」と力んで願いの方向がぶれていただけ。自分の欲求に素直な言葉で書けば大丈夫です。

ペンが止まるのは、書き方が下手だからではありません

願い事を書こうとすると、心の中に見張り番が現れます。

「どうせ叶わない」「こんな願いは大それている」という声です。

その声を聞きながら書くと、言葉がどんどん縮んでいきます。

本当は「豊かになりたい」のに、「少しだけでいいから」と書いてしまう。

これが、願いの方向がぶれるという無駄な遠回りです。

でも、願うこと自体はいつだって正しいのです。

強く願う人ほど、願いに向かってまっすぐ動けると言われています。

だからまず、見張り番の声と、あなた自身の願いを分けてあげてください。

新月の願い事でペンが止まる本当の理由の図解

叶いやすい書き方のコツは「完了形+素直な言葉」

コツは3つだけです。

1つ目は、完了形で書くこと。

「〜できました」「〜しています」と書くと、叶った自分の目線で願いを眺められると言われています。

2つ目は、主語を「私は」にすること。

誰かを変える願いではなく、自分が受け取る願いにします。

3つ目は、欲しいものを欲しいと素直に書くこと。

遠慮した言葉より、本音の言葉のほうが、あなたを動かす力になります。

新月の願い事が叶いやすくなる書き方3つのコツの図解

完了形は「嘘を書く」ことではありません。

願いに向かって動き出す自分への、先回りの祝福です。

例文を自分の言葉に書き直したら、願い事を書く時間そのものが楽しみになりました。

そのまま使える完了形の例文3つ

書き出しに迷ったら、まずこのまま写して、少しずつ自分の言葉に育ててください。

【金運】私は、私にふさわしい豊かさを気持ちよく受け取り、安心してお金と付き合えています。

【恋愛】私は、素の自分のままで一緒にいられる人と、穏やかな愛情を育てています。

【毎日の心】私は、朝目覚めた瞬間から自分の気持ちを一番に大切にして、機嫌よく過ごせています。

書き終えたら、毎晩の答え合わせはしなくて大丈夫。

そのぶん、願いに向かって今日できる小さな一歩を選んでみてください。

素直な願いに向かうエネルギーは、まわりの人にも伝わって、思わぬ応援を連れてくると言われています。

書いても叶わない気がして苦しいときは、新月の願い事が叶わないと感じるときに見直したいことも読んでみてください。

器の満たし方や内側の整え方は、夜のお便りの形で少しずつお届けしています。

次の新月は、あなたの素直な願いをひとつ書くところから。ペンを持つあなたを、新しい月がそっと見守ってくれています。