引き寄せ研究所です。

働いても働いてもお金が貯まらない、という悩みに向き合う方から相談を受けると、こんな声によく出会います。

働いた分は家族のことでぜんぶ消えて、自分のために使った記憶がないんです。
節約も頑張っているのに手応えがなくて、もう限界かもしれないと思います。
こんなに働いているのに、どうして私だけ楽にならないんだろうと考えてしまいます。

これだけ頑張ってきて報われない感じが続くと、自分を責めたくなりますよね。

先に答えをお伝えすると、働きが足りないのではなく、頑張りの注ぎ先が、ずっと外側だけに向いていたからかもしれません。

貯まらないのは、働きが足りないからではない

この悩みで相談に来る方は、むしろ人一倍働いている方ばかりです。

家族のため、職場のため、誰かの期待に応えるため。

あなたの頑張りは、いつも外側の誰かに注がれてきました。

そして自分の番だけが、いつも最後に回されてきたのですね。

足りなかったのは努力ではなく、自分に注ぐ順番でした。

だから、これ以上頑張りを増やそうとしなくて大丈夫です。

貯まらない本当の理由は、外側にばかり注ぐ順番にあった

外側だけに注ぐと、器が空のままになる

お金は、満ちた器から巡っていくものだと言われています。

けれど自分を後回しにしたままだと、器は空のまま働き続けることになります。

空の器で頑張ると、不安が見張り番のように立って、他人の声で進む方向がぶれていきます。

その遠回りのぶんだけ、せっかくの力が願いに届く前にこぼれてしまうのですね。

巡りが戻る順番|自分の分を先に注ぐと、願いへまっすぐ進める

あなたの頑張りが弱いのではなく、注ぎ先が偏っていただけなのです。

私がやめたのは、自分を最後に回す順番

やめるのは、働くことでも、豊かさを願うことでもありません。

楽になりたい、貯めたいと強く願うことは、いつだって正しいのです。

やめるのは「自分はあとでいい」という順番だけ。

たとえば月にひとつ、自分のためだけの小さな楽しみを先に決めてみてください。

自分の分を先に取り分けるようにしたら、働く毎日が少し明るくなりました。

器が満ちてくると、自分の欲求に素直になり、願いへまっすぐ動けるようになると言われています。

そのまっすぐなエネルギーを感じ取ったまわりの人が、思わぬ形で力を貸してくれることもあります。

自分に使うときの後ろめたさが気になる方は、お金を使うと罪悪感が湧くのはあなたのせいじゃない、という話も読んでみてください。

流れが変わり始めたときの合図は、臨時収入の前触れとして知られるサインでお話ししています。

器の満たし方、内側の整え方は、夜のお便りの形で少しずつお届けしています。

今日の頑張りの最初の一滴は、どうかあなた自身に注いであげてくださいね。